PS5デジタル版のデメリットとは?通常版との違いを徹底解説!
PS5デジタル版のデメリットについて知りたい人へ。
この記事ではPS5デジタル版と通常版の違い、デメリットとその影響について詳しく解説します。
結論としてデメリットは以下の6点です。
デジタル版ならではの注意点や通常版PS5との比較、デジタル版を選ぶメリットについても触れていますので、購入を検討中の人はぜひご覧ください。
この記事を読めば納得のいくPS5の購入ができますよ〜。
- PS5 デジタル版のデメリットが知りたい。
- PS5 デジタル版と通常版の違いが知りたい。
- PS5 デジタル版を選ぶメリットが知りたい。
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PS5デジタル版のデメリットとその影響
PS5デジタル版のデメリットとその影響について詳しく説明します。
1番の違いは「ディスクドライブ搭載」があるか無いかです。
その点がどう影響するか見ていきましょう。
ゲームソフトが安く購入できない問題
PS5デジタル版ではゲームソフトをディスクで購入できません。
そのためセールや中古で安くゲームを手に入れる機会が限られます〜
とくに新作ゲームをすぐにプレイしたいときに、価格が高くなる要因となります。
ディスク版であればリリースから時間が経過したゲームを安価に手に入れることが可能ですが、デジタル版ではそのような価格の低下を期待しにくいのが現実です。
この点が予算を気にするゲーマーにとって大きなデメリットとなります。
デジタル版のゲームは基本的に定価での販売が続くのが多く、値下げのタイミングも限定されがちです。
コスト意識の高いプレイヤーにとっては、この制約が重要な考慮点となりますね。
中古ゲームやPS4ディスク版ソフトが利用できない制約
PS5デジタル版ではディスクドライブが搭載されていないため、中古ゲームを購入してプレイができません。
PS5 デジタル版はパッケージ購入したPS4タイトルは遊べないという点に注意が必要です。
通常版 | デジタルエディション |
PS5やPS4のパッケージ版ゲームが遊べる | PS5やPS4のパッケージ版ゲームが遊べない |
PS4版のゲームディスクからPS5版へのアップデートが可能 | PS4版のゲームディスクからPS5版へのアップデートが不可能 |
これまでPS4ゲームをダウンロード版ではなく、パッケージ版でコレクションしていた人はディスクドライブのあるPS5を選ぶほうが正解になります。
ゲームソフトを中古で購入し、遊び終わった後に再度売却が出来ないので、パッセージで購入していた人やコレクターにとっては大きなデメリットとなります。
中古ゲーム市場の利用で、新作タイトルを安く楽しめるのは、通常版PS5の大きなメリットです。
ゲーム以外にも、Blu-rayプレーヤーとしても使いたい! 家族でエンタメを楽しみたい! という人は、光学ドライブの付いた「PS5」を選ぶほうがいいですね。
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ディスク特典が手に入らないケース
PS5デジタル版ではディスク版ゲームの購入時に得られる特典が手に入らない場合があります。
限定のアートブック、ポスター、フィギュアなど、パッケージ版にのみ付属する物理的な特典が含まれます。
特定のゲームでは、ディスク版でしか利用できないコンテンツがあります。
これらの特典はゲームコレクターやファンにとってとても魅力的な要素であり、デジタル版ではないため特典を重視するプレイヤーにとっては、通常版PS5が魅力的な選択肢となります。
ストレージ管理の煩わしさ
PS5デジタル版ではゲームをすべて本体のストレージにダウンロードしてプレイするため、ストレージ容量の管理が重要になります。
とくに大容量のゲームを複数ダウンロードすると、ストレージがすぐにいっぱいになります。
この場合、不要になったゲームを削除して新しいゲームをインストールする必要があり、その都度再ダウンロードを行う手間が発生します。
追加の外付けストレージを購入する必要が出てくる場合もあります。
ストレージ管理が煩雑になると、ゲームのプレイを楽しむ時間が減り、管理の手間が増えてしまうのが現実。
頻繁にゲームをインストールし直す必要があると感じるユーザーにとっては、デジタル版の選択は注意が必要です。
将来的な価値の減少リスク
PS5デジタル版は将来的に価値が減少する可能性があります。
デジタルコンテンツは物理的な形がないため、将来の中古市場での価値が期待できません。
一方、ディスク版のソフトはコレクターズアイテムとしての価値を持ち続けられるので、限定版や初回生産版のゲームは、時間が経つと希少価値が高まり高額で取引されます。
デジタル版では、このような価値の増加が期待できないため、将来的に所有しているコンテンツの価値がゼロになるリスクを考慮する必要があります。
インターネット接続の依存度
PS5デジタル版はすべてのゲームをダウンロードしてプレイするため、常にインターネット接続が必要となります。
なのでインターネット環境が不安定な地域や、通信速度が遅い場所で特に問題に。
ゲームのダウンロードに時間がかかる場合や、途中で接続が切れてしまうと、プレイするまでに長時間待たされます。
インターネット接続がないと購入済みのゲームを再ダウンロードできないというリスクも!
安定したインターネット接続環境が整っていない場合は、デジタル版の使用にストレスを感じることがデメリットになるかもしれませんね。
リスクを考慮した上でダウンロードの使用で問題ない人はデジタル版で十分です!
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通常版PS5との違いと選び方
通常版PS5との違いと選び方について詳しく解説していきます。
通常版とデジタル版の価格差
通常版PS5とデジタル版PS5のスペック比較で2番目の違いは価格です。
PS5とPS5 デジタル・エディションのスペック比較
PS5通常版 | PS5 デジタル・エディション | |
---|---|---|
CPU | AMD Ryzen Zen2 8コア/16スレッド | AMD Ryzen Zen2 8コア/16スレッド |
GPU | AMD Radeon RDNA 2 | AMD Radeon RDNA 2 |
メモリ | GDDR 16GB | GDDR 16GB |
ストレージ | 825GB SSD(ユーザーにより追加可能) | 825GB SSD(ユーザーにより追加可能) |
光学ドライブ | Ultra HD Blu-Rayドライブ | なし |
最大映像出力 | 4K/120Hz・8K/60Hz(HDMI 2.1) | 4K/120Hz・8K/60Hz(HDMI 2.1) |
最大消費電力 | 350W | 340W |
PS4との互換性 | ○ | ○ |
ソニーストア価格 | 79,980円 | 72,980円 |
24,9/2〜値上げもあり、以前より値段の幅は少なくなったと言ってもデジタル版は通常版よりも約7,000円ほど安く購入ができます。
通常版が8万もするって高いw
これはディスクドライブが搭載されていないため、コストが抑えられているからです。
値上げしてからのこの価格差は、予算が限られているユーザーにとって大きな魅力。
しかし、ディスクドライブがないので得られる利便性や機能が減少することも考慮に入れる必要があります。
そのため、価格だけでなく、利用シーンに応じた選択が重要です。
ディスクドライブの有無による利便性の違い
ディスクドライブの有無はPS5の利用シーンに大きな影響を与えます。
通常版PS5はディスクドライブを搭載しているため、Blu-rayやDVDの再生が可能。
映画や音楽などのディスクメディアを楽しめます。
一方、デジタル版ではディスクドライブがないため、これらのメディアを利用するには別途プレーヤーが必要になります。
と言っても、Amazonプライムビデオ、Netflix、U−NEXTなどのVOD(ビデオオンデマンド)がメインだと問題なく視聴できます。YouTubeも見れます。
ディスクを使用するゲームでは、通常版がインストールの手間が少なく、すぐ遊べます。
ディスクドライブの有無は、PS5の使い方に大きな違いがでます。
ゲーム以外でもディスクを使用する予定がある人は通常版ですね。
ディスク版の特典とメリット
ディスク版のPS5にはデジタル版では得られない特典やメリットがあります。
例えば、ディスク版のゲームソフトを購入すると、物理的な特典の付属があります。
原作者の描き下ろしとか
書き下ろしショートストーリーとか
オリジナル・サウンドトラックとか…
ファンにはたまらない限定のアートブックやフィギュアなどが含まれます。
ディスク版ソフトはゲームが不要になったときに中古市場で売却できるため、次のゲームを購入するための資金にできます。
これらの点はゲームコレクターや特典を重視するユーザーにとって、通常版PS5を選ぶ大きな理由となりますね。
中古市場の利用可能性
通常版PS5は中古ゲーム市場を活用できます。
ディスクドライブを搭載しているため、物理的なゲームソフトを使用できるからです。
中古ゲーム市場では新作から旧作まで幅広いタイトルを安価に購入ができ、ゲームを経済的に楽しめます。
デジタル版ではこの利用ができないため、購入するゲームのすべてを新規で買う必要があります。
中古市場の利用を考えている場合は、通常版PS5が長期的にみて良いです。
デジタル版の省スペース性とその利点
デジタル版PS5はディスクドライブがないため、通常版よりもスリムで軽量なデザインになっています。
通常版 | デジタル版 | |
幅×高さ×奥行き | 約390mm×104mm×260mm | 約390mm×92mm×260mm |
重量 | 4.5kg | 3.9kg |
設置場所を選ばず省スペースでの設置が可能。
ディスクの出し入れが不要で静音性にも優れているため、静かな環境でゲームを楽しめます。
小さな子どもがいる家庭やコンパクトなゲーム環境を求めるユーザーには、デジタル版PS5が最適。
限られたスペースでゲームを楽しみたい人にとって、大きな魅力になります。
PS5デジタル版を選ぶメリットとおすすめの理由
ここまでくると通常版がいいのではないか?と思いますよね。
PS5デジタル版を選ぶメリットとその理由について解説していきます。
価格の魅力とコストパフォーマンス
PS5デジタル版は通常版よりも約7,000円安く購入できるため、予算を抑えたいユーザーにとって大きな魅力です。
ディスクドライブがないので製造コストが削減されており、その分価格が抑えられています。
最新のゲーム機をお得に手に入れれるのができるのは、デジタル版の大きなメリット。
価格重視のユーザーにとって、デジタル版はとても魅力的な選択肢です。
ゲームのダウンロード速度と快適さ
PS5デジタル版はすべてのゲームをダウンロードしてプレイするため、ディスクの読み込み時間がありません。
ゲームをすぐに始めれるためプレイ体験がとても快適。
ダウンローでしかゲームを買わない!って人にはディスクの管理もない分メリットになります。
インターネットに接続している限り、ゲームのアップデートも自動で行われるため、常に最新の状態でゲームを楽しめます。
ディスク版ではインストールやアップデートに時間がかかる場合がありますが、デジタル版ではその心配が少ないのもメリットです。
ゲームを頻繁にプレイするユーザーにとって、デジタル版の使いやすさは大きな魅力ですね。
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ディスク管理の手間がない利点
PS5デジタル版では、物理的なディスクの管理が不要です。
ディスクが不要なため、傷や汚れ、紛失の心配もなく、ディスクの入れ替えも必要ありません。
ゲームの切り替えがスムーズに行え、プレイ時間をより効率的に使えます。
複数のゲームを同時にインストールしておけれるため、気分に合わせてすぐにゲームを始めれます。
ディスクの管理が面倒だと感じるユーザーにとって、デジタル版はつかいやすく大きなメリットとなります。
スリムで省スペースなデザイン
デジタル版PS5はディスクドライブがない分、通常版よりもスリムで軽量なデザインです。
限られたスペースにも簡単に設置でき、インテリアを崩さずゲーム環境を整えます。
ディスクの出し入れがないため、設置場所が狭くても問題ありません。
静音性にも優れているため、寝室やリビングルームなど、どんな場所でも快適にゲームを楽しめます。
デジタル版は設置スペースが限られた家庭にも適した選択肢です。
一度設置場所をセッティングしたら動かさずにすむのはいいですね。
デジタルゲームの未来に対応した選択
PS5デジタル版は、今後のデジタルコンテンツの拡大に対応した選択肢です。
近年、ゲームソフトの販売は物理的なパッケージ版からデジタル版へとシフトしており、デジタル版の購入者が増加しています。
この流れは今後も続くと予想されており、PS5デジタル版を選べば、時代に先駆けた選択といえますね。
デジタル版は環境にも優しい選択であり、物理的なパッケージやディスクを製造するための資源を節約できます。
デジタルコンテンツの未来を見据えた選択として、PS5デジタル版はとても魅力的です。
まとめ|PS5デジタル版のデメリットとは?通常版との違いを解説
PS5デジタル版には価格や省スペース性といったメリットがある一方で、ゲームソフトが安く買えないことや中古ゲームが利用できないなどのデメリットも存在します。
PS5通常版と比較し本体価格は7,000円ほど安く購入できて、光学ドライブが無い分本体もややスリムで軽量です。
パッケージ購入よりもダウンロード購入派は、「PS5 デジタル・エディション」が向いていますね。
通常版との違いを理解し、自分のプレイスタイルに合った選択が重要です。
またデジタルゲームの未来に対応した選択肢として、デジタル版を選ぶことも一つの方法です。
どちらを選ぶにせよ十分に情報を確認し、自分に最適なPS5を見つけてくださいね。
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